Panasonic アラウーノS160 (タイプ2 リフォームタイプ)
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¥169,000
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通常価格
¥175,000
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トイレのリフォームノウハウやおすすめ商品など、リフォームをする前に知っておきたい情報をご紹介しています。設備交換などの小さなリフォームから、家全体を改修するリノベーションまで、実例もたくさん!いざリフォームをする前に、イメージを膨らませておきましょう。
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トイレをリフォーム!と簡単に言いますが、「トイレに不満はあるけれど、小さなモヤモヤでリフォームする価値はあるだろうか」と思われる方もいると思います。では、リフォームを決められた方の、具体的なお悩みはどういったものでしょうか。
トイレに関するお悩みランキングベスト3をご紹介します。
トイレは毎日使用するものなので、光熱費を心配する人も多いようです。
快適にトイレを使用するための機能が付いたトイレにリフォームしたいという声も多いです。
トイレを毎日使っていると汚れや経年劣化が目立つようにもなってきます。
住所 | 新潟市東区 |
工期 | 約3日 |
築年数 | 38年 |
使用商材 | TOTO ネオレスト |
施工前のトイレはマドは広いのですが、暗くなっていました。壁を白色にしタンクが無いタイプのTOTOのネオレストにリフォームしたことで全体的にすっきりとしたトイレに生まれ変わりました。
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住所 | 新潟市西蒲区 |
工期 | 約3時間 |
築年数 | 約20年 |
使用商材 | Panasonic アラウーノL150シリーズ |
便座が壊れてしまい、便座一体型のトイレだった為便座のみの交換ができず、トイレ入れ替えを行うこととなりました。高級感のあるウッドボーダーの便蓋で以前と比べても素敵なトイレに仕上がりました。
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住所 | 新潟市江南区 |
工期 | 約5日 |
使用商材 | Panasonic アラウーノSII、アラウーノカウンター |
小便器と大便器が別々になっているトイレでしたので、小便器を撤去し一つのスペースに変更するリフォームでした。カウンター付きの手洗いにすることでちょっとした物を置くこともでき、手洗いも広々と行える使い勝手のよい素敵なトイレになりました。
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住所 | 新潟市江南区 |
工期 | 約2.5日 |
築年数 | 20年以上 |
20年物のトイレで壁紙の黄ばみなども気になっているとのことで、宙に浮いているデザインのトイレのモニターとして施工をさせていただきました。出来上がったトイレにはとても感動してくださり、一面だけアクセントで変えた内装に関しても喜んでいただけました。
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住所 | 新潟市江南区 |
工期 | 3日間 |
使用商材・建材 | TOTO QR+F1A |
和式トイレから洋式トイレへリフォームを行った事例です。既存のタイルなども撤去し内装も一変させ、素敵なトイレへと生まれ変わりました。
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住所 | 新潟市中央区 |
工期 | 約2日 |
使用商材・建材 | Panasonic アラウーノSII |
元々の内装はレトロで素敵なデザインでしたが、トイレは年期が入っているため、全体的にリフォームを行いたいとのことでした。タンクレストイレにし、内装もシンプルなものに一変したため、スタイリッシュな印象のトイレへと変わりました。
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住所 | 新潟市東区 |
工期 | 約2日 |
使用商材・建材 | TOTO ピュアレストQR+F3AW 手洗い器コンフォートシリーズ |
トイレ自体には問題はなかったのですが、壁紙が経年劣化で剥がれており、この機会に全面リフォームを行うこととなりました。背面にアクセントクロスを貼り、トイレ本体だけでなく手洗い器も一緒に交換し、おしゃれなトイレ空間になりました。
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この温水洗浄便座はtotoさんだけではなく各メーカーさんによって呼び名が異なりますが、基本的には温かい便座になる機能・お湯で洗浄する機能が付いたトイレと認識いただいて大丈夫です。各メーカーさんでの呼び名は下記のようになっています。
toto ・・・ ウォシュレット
INAX(リクシル) ・・・ シャワートイレ
Panasonic ・・・ ビューテイートワレ
東芝 ・・・ クリーンウォッシュ
この温水洗浄便座は便座だけのタイプと、トイレ本体として温水洗浄機能が内蔵された一体型のタイプがあります。また、温水を作る機能も2種類ありますので、それぞれの特長をご紹介します。
温水を使用したい時に、瞬間的に温めて噴出します。使用する時だけお湯を使うので使用電力量は少なく済み、省エネ効果もあります。製品価格が高いデメリットがあるので、初期費用がかかってしまいます。
貯湯式はトイレ本体のタンク内で温水を溜めておき、使用する際に噴出します。タンクの大きさから貯水できるお湯の量に限りがありますので、使用頻度が高い場合はお湯の温度が低く感じるかもしれません。また、常に一定の温度を保つために使用電力量も多く、電気代に影響が出ます。
リフォーム中はトイレ内で作業しますので、施工が完了するまでは基本的にはご利用いただけません。具体的な工期は、どの程度のリフォームを行うかによりますが、便座だけを交換するパターン時の流れは比較的短時間での作業となります。どの程度の工期がかかるか、トイレリフォームの工事ごとに工期の目安を見ていきましょう。
一番工期が短く、数時間程度で終了します。施工開始前にトイレをご利用いただき、次に使用する時はピカピカの便座になっていることが多いです。
既存のトイレを撤去し新しいトイレ本体を設置させていただきますので、半日~1日程度かかります。
本体だけではなくエコカラットなどの消臭・防汚効果のある壁紙に変更、劣化した床材の張替えなどの場合は内装工事分期間が延びます。この場合は本体交換より少し延びて1日~3日程度のリフォームとなります。
和式トイレは洋式トイレと設置方法が異なるので、床下を解体し、配管接続を行います。このため、2日~3日程度工事期間が必要となります。
自分でトイレリフォームをできないか?と費用を削減するために、DIYの延長でトイレリフォームを検討される方もいらっしゃるかもしれません。最近は好きな柄に簡単にリフォームできる、壁紙シートなども販売されていますし、ニトリさんやインテリア用品店ではおしゃれなトイレ収納グッズもあるようです。
全てリフォーム業者に依頼しなければ失敗する!といったことはないのですが、プロが施工しなければ漏水や再工事になってしまうのでご注意ください。特に気をつけていただきたいポイントをご紹介します。
便座だけを温水洗浄付のものに変更する、綺麗な便座に交換したいという場合は、便座のみであれば一見簡単に見えますが、不十分な知識で作業すると水漏れにつながってしまいます。
また、totoやLIXILさんなどでは標準と大きめのサイズがあり、合っていない便座を自分で取り付けると不格好でお手入れがしづらいトイレになってしまうのでご注意ください。
トイレの給排水管工事を行う場合は、給水装置主任技術者という国家資格を持っていないと工事を行えません。電源を作りたい、増設したいという場合も電気工事士という資格が必要な作業となりますので、ぜひご自身で行わずリフォーム業者にご依頼くださいませ。
トイレ本体を交換するリフォーム以外の、細かなトイレリフォーム費用の目安もご紹介します。細かな修理はお客様のお住まいの状況や部材の流通状況により変わってきますので、あくまでも目安としてご参考にされてみてください。
工期が短くお手軽なイメージがあります。費用の相場は5万円ほどです。
最初にご紹介しました通り、15万円~29万円までの費用が相場となります。
コロナの影響もあり、タンクレストイレなどの手洗いが付いていないトイレを選ばれる際は、トイレ内に手洗い場を希望される方が多いです。後付けで手洗い場だけを工事する場合は15万円ほどの費用がかかります。
壁紙や床の材質にもよりますが、30万円以上が相場になることが多いです。トイレ本体のグレードを調整して、20万円などの予算内でトイレ本体も変えるリフォームプランを採用されるお客様もいらっしゃいます。
トイレを寝室の近くにしたい等のお悩みには、トイレ自体を移動するリフォームが可能です。価格は約50万円~70万円ほどかかります。
住宅構造で移設が難しい場合や、給排水の位置が変わり流水音が響く場合があるので注意が必要です。
家族が増えたのでもう1つトイレが欲しい!などのご希望もありますよね。トイレを増設する場合はトイレの部屋を作る段階から始まりますので、予算としては70万円以上かかる場合が多いです。
和式トイレから洋式トイレへのリフォームされたいというお客様も多いので、ここからはより詳しくご紹介します。
和式トイレから洋式トイレにリフォームする場合は、費用相場が30万円~50万円となり、洋式トイレから新しい洋式トイレに交換されるリフォームよりも費用が高くなります。
これは、和式と洋式では設置方法や電線が異なるため、その分の工事費用が必要だからです。
また、和式トイレではタイルの壁が多いですが、洋式トイレにする際に床はフローリングやクッションフロア、壁はクロスへ貼り替えるお客様がほとんどなので、内装工事の費用も含めてご予算を検討ください。
あまり費用はかけられない場合は、TOTOのスワレットのようなアタッチメントをご利用いただくことで洋式トイレ風になります。
和式から洋式へのリフォームをどの程度ご検討されているかで、見た目だけ変われば良いか、トイレ本体だけか、内装も込みでリフォームするか…とかかる費用が変わってきますので、具体的なお見積りをご希望の際は業者にお問い合わせください。
介護を目的としたトイレリフォームでは、介護保険を利用してリフォーム費用の8割~9割を上限20万円まで賄うことが可能です。
介護保険被保険者が要支援1または2、要介護1~5に認定されていて、被保険者証と同じ住所に住んでいることが条件となり、申請に必要な書類は資格保有者にしか作れません。まずはケアマネジャーさんなどに相談してみましょう!
トイレは毎日使う場所なので、いつでも清潔な空間を保ちたいですよね。しかし、頑張って掃除をしていても、空気がこもりがちなため汚れやすいのが難点です。
実はトイレリフォームの際にポイントを抑えることで、お掃除が楽なトイレに生まれ変わらせることができるんです! そんな、お手入れの負担を軽減できるトイレリフォームのポイントを6点ご紹介します!
タンクを無くし、水道水の水圧で流れる仕組みのスッキリした形状のトイレです。見た目からして凹凸も無く、拭き掃除がしやすい特長があります。お手入れもそうですが、タンクが無い分空間が広く感じられますね。
従来の洋式トイレはフチの裏にある穴から水を流していましたが、このフチは掃除用のブラシが届き辛く汚れがたまりやすいという欠点がありました。
フチなしのトイレはトルネード式に水流を作る技術が使われているので、そもそも水が出る穴が少ないので汚れにくく、且つサッと拭き掃除が出来るメリットがあります。
トイレの便器は基本的に、耐久性が高く加工しやすい陶器で作られています。しかし最近はその材質も進化し、汚れが付きにくい・水で汚れを浮かして落とすことができるトイレが増えています。
具体的には、Panasonicの「スゴピカ素材」、TOTOの「セフィオンテクト」、LIXILの「アクアセラミック」、といった新素材で作られたトイレです。製品の詳細はメーカー公式のカタログなどをご覧いただくか、ショールームで実物を見ていただくのがおすすめです!
トイレリフォームのカタログを見ると目に飛び込んでくる驚きのデザインが、浮いているトイレです。壁掛け式のトイレで、totoレストパルFやリクシルフロートトイレが人気です。
スタイリッシュな見た目で、床と接していない分掃除もしやすい特長がありますが、トイレ本体の重さと人の重さが壁にかかる関係でお住まいの築年数によってはリフォーム出来ない場合もあるのでご注意ください。
お店や駅のトイレで自動洗浄機能があるものを使用することは多いと思いますが、実は家のトイレも同じように便器や衛生面が気になるノズルの自動洗浄機能を付けることができます。脱臭機能がある製品もあり、トイレという狭い空間を全自動で綺麗に保つことができます。
トイレ本体の経年劣化だけではなく、壁や床の汚れも気になっている方は多いのではないでしょうか。リフォーム時は床や壁紙も含めて、まるごとリフォームすることが可能です。同じタイミングで綺麗にリフォームされると、新しいトイレを使う気持ちがより一層清々しくなります。
消臭効果のあるエコカラットを壁紙に使用すると、嫌な臭いだけではなく湿度の調整もしてくれるので、ジメジメした湿気にお悩みの方はこちらもご検討ください。
ご家族やご自身がトイレの使い勝手に不便を感じ、「介護とまではいかないけれど将来的に使い易いトイレにしたい」というお悩みも多くご相談いただきます。ご高齢の方にもご満足いただける、トイレリフォームのポイントをご紹介します。
トイレの出入口として、廊下からトイレへの段差を無くす工事や、スライド出来る引き戸にリフォームを行うことができます。引き戸は万が一トイレ内でドアにもたれかかる形で倒れてしまっても、外から開けることができるメリットもあります。
手すりが付いたトイレは最近多くなってきましたが、手すりの形状も考慮する必要があります。 歩行を補助する水平型の手すり、立すわりの動作を補助する縦型の手すり、両者を一体化させたL字型の手すりなどです。
トイレの空間は広く取ることが難しいお住まいも多いと思いますが、設置する位置によっては腕の力が必要になってしまって手すりの意味が無い場合もでてきます。利用される方に合わせた位置と高さ・設置方向などの調整が必須です。
トイレの床材に目を向けてみると、汚れに強いものや濡れていても滑りにくい素材へのリフォームがもちろん可能です。防臭効果のある素材を採用いただくと、お手入れの手間も少なくすることができます。
トイレに限ったものではありませんが、設置した電球の点灯状況を、遠方に住んでいるご家族に伝える機能がある製品があります。点灯している頻度や長時間点灯しているかなどが分かるため、おひとりで暮らしている場合でも異常が起きたら、家族にアラートが行く状況をつくることができます。
寝室やメインで使われる部屋からトイレが遠い場合は、押し入れやクローゼットをトイレにリフォームし、移動の距離を短くすることができます。
1㎡以上スペースがあればトイレを作ることは可能です。壁や床を作り電源の設置なども行うため、30万円以上の費用がかかりますが、物理的にトイレが近くにあると安心して過ごせますね。
SNSで流行っているホテルライクな暮らしに憧れる方も多いのではないでしょうか。インテリア用品店の小物で演出される方法をよく耳にしますが、トイレリフォームで壁や床・カウンター等をご自身のイメージに沿ったものにリフォームされると、ホテルライクなトイレが完成します。トイレを雰囲気良く演出するポイントを4点ご紹介します。
トイレの中で最も目に入る面積が大きいのが壁紙です。モノトーンや落ち着いた配色で高級感を出したり、柄のある壁紙で明るいトイレにすることもできます。エコカラットなどの機能性がある壁紙にすれば、調湿効果で見た目以外も快適な空間になります。
床材はクッションフロア、フローリング、フロアタイル、タイル、の4つがあります。お手頃な費用感でお手入れもしやすいクッションフロアが人気ですが、大理石調のタイルを採用されるとほかの床材には出せないワンランク上の仕上がりになります。
トイレの照明も、間接照明やダウンライトにすることで、ただのトイレをこだわりの空間に導いてくれます。
トイレ本体をほのかに照らす照明が内蔵した製品もありますので、リフォーム開始前にイメージをご相談いただければと思います。
トイレの手洗い場も沢山工夫ができるスペースです。磁器製の真っ白で綺麗な手洗いボウルや温かい木目のカウンター、モザイクタイルの壁掛け鏡などでおしゃれなトイレの演出も良いですね。手洗い場を壁に埋め込む方法を取れば、狭い空間でも圧迫感の無いつくりにリフォームいただけます。
音声対話が始まります。
スピーカーとマイクをオンにしてご利用ください。